占星術における月と太陽。どちらも大事な自分自身。【月編】

みなさんこんにちは、くらげです。

今日は占星術において「自分」を表す根本的な天体、月と太陽のことを話したいと思います。
このブログは【月編】です。

くらげが毎週ブログに書いている星読みは、個人の出生図とはちょっと違います。
あの星読みは、日本に住んでいる皆さんに対する「タイミング」や「今どんなエネルギーが高まっているか」をお伝えしていると思ってください。

個人の出生図は、自分についてぎっしり情報が詰め込まれている暗号書みたいなものです。
出生図ってなんのためにあるのだろう、その情報を知って私たち人間はどうすればいいのだろうって、ずっと考えてきました。

今のところくらげは、個人の出生図はその人の人生のスタンプラリーのようなものだと思っています。

今回の人生を生きる過程で、天体たちが教えてくれているチェックポイントを全部制覇して、悔いなく満足して終わろう。
与えられた課題を全部クリアできたのなら、次の次元のサイクルへ。
まだやり残したところがある場合は、もう一度別の肉体を持って再チャレンジ。

そう考えると、人生の過程にある嬉しいことも悲しいことも、楽しいことも辛いことも、全部スタンプを集めるために必要な経験だと思えてきます。
逃げないで、課題に立ち向かおう。
そんな勇気が湧いてきます。

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占星術における「月」の意味

月画像

出生図を考える上でまず検討するのが、月と太陽です。

月は生まれた瞬間から7歳ごろまでに培われる意識です。
まだ自分の意志がなく、親兄弟や生まれ育った環境に大きく影響を受けます。
それは小さいころから無意識的に使い続けている意識なので、大人になっても自動的に働いています。
くせになっているもの、と考えると思いつきやすいかもしれません。

考え方のくせ。
好き・嫌いを判断するときのくせ。
爪を噛んだり足をゆすったりという、からだのくせ。
人に接する時の態度のくせ。
生活習慣のくせ。

たとえば毎日お酒を飲む習慣がある人は、それは大人になってから月に上書きした「くせ」です。
最初は好きで繰り返しているうちに、それが自分の月にインプットされて自動化したということです。

月は記憶装置なので、赤ちゃんの頃から今現在まで、そのまま残しているものもあれば上書き保存したものもありますが、自分の中で自動化・無意識化しているものはたくさんあるんですね。
その部分は意識的に「変えよう」「上書きしよう」と思わないとなかなか変化しない部分です。
楽しいことの習慣化が、程度が過ぎて過剰になっていたとしても、それを止めるには別の習慣で上書きするしかないだろうと思います。

このように自分の中で「あたりまえ」になっている意識が月ですので、それはもちろん人格にも表れます。
心を許している時に出てくる自分。
リラックスしている時にやる行動。
突発的な出来事が起こって、自分を取り繕ってる暇がない時の態度。

こんな時働いているのが自分の月なんだ…って思って観察すると、自分で自分が見えてきます。

月は他にも意味が色々あります。
自分の幼少期の様子。
自分の母親。
妻になった自分。(男性は月に配偶者を投影します)
母親になった自分。

自分は自分の人生の中でいろんな役割を演じてきたし、また色んな視点から人に見られて評価されていることが分かると思います。

太陽系画像

月は、自分では発光しませんし、惑星ではなく地球の衛星です。
太陽の光を受けながら、地球の周囲をまわり続けています。
常に太陽やほかの惑星からの情報を地球に伝えようとしています。
地球とは切っても切れない仲であり、太陽系の天体たちと地球との橋渡し役なのです。

占星術で使う太陽、これは実は「太陽に自分自身を投影した地球」です。
私たちは「太陽」なのではなく、「太陽を目指す者たち」なのです。

太陽を目指して人生を走り続けていく時に、常に自分の安定的な土台として、疲れたら帰って休む場所として、寄り添ってくれるのが月。

ぜひご自身の月のこと、今一度客観的に見てあげてください。
日頃注目されてなくても、みなさんの月はいつも働いています。
月星座を調べてみると、自分でも気づいていなかった自分が見つかるかもしれません。

ただ、月にどっぷり同化していると、自分が分からなくなります。
視野が狭くなり、自分以外の世界を認めるのが難しくなります。

月に甘える時もあっていいと思います。
だれでもお母さんや妻に甘えたい時があるように。

そこでゆっくり休んだら、月の範疇から出て積極的に人生を歩んでいく。
ここからは太陽の領域になります。

太陽のお話は、また次回に続きます☆

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