春分図(2018年3月21日)を読む。自分という社会を受け入れ、活用する。

みなさんこんにちは、くらげです。

今回は2018年の春分図を読んでいきます。

春分は、太陽の軌道(黄道)と天の赤道が交差した点を太陽が通過する日です。
この交点は2カ所あり、真向いの交点に来た時が秋分ですね。
春分や秋分は昼の長さと夜の長さがほぼ同じなります。
このタイミングは、ゼロポイント、何物にも偏っていない、一瞬の空白。
年に2回だけある特別な時間と考えることができます。

占星術の世界では、天球を30度ずつ区分けした12星座のうち、牡羊座の0度地点を春分点と定めており、新たな12サイクル=1年の始まりと位置付けています。

そういう訳で、春分図はこれから一年間の流れを把握するために参考になると思います。

とはいえ日々を過ごすうちに忘れちゃうんですけどね(^_^;)
全然忘れていいし、忘れるくらいがこの春分点のエネルギーらしくて良いです。
無意識のどこかに刻まれて、みなさんの一年の活動のベースとして働いてくれたらいいな!と思っています。

では、見ていきますね!

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2018年の春分図。色んな自分を認めた上で、優先順位をつける時。

たくさんのレゴ画像

2018年3月21日午前1時15分頃、春分点に太陽が位置します。

春分図の状況として、アセンダントが山羊座を指していることから、私たちは自分なりの「今、ここ」の現実にしっかりと向き合って過ごす一年間を選択したと考えられます。
これは個人としてもそうですし、日本という国家としてもそのような姿勢になるのだろうと思います。

しかもアセンダントには火星が重なっており、ルーラーである土星は1ハウスに在室しています。  

私たちはこの一年、自分固めをするために決して楽な方法は選ばないと思います。

自分自身をみつめ直し、余計なところはそぎ落とし、いつも自分で自分に課題を与え、ひとつひとつクリアしていくことで成長していきます。
自分で決めたルールやタスクに対して、とても熱心に取り組むことができるでしょう。

客観的に自分を観察してみる、という作業をやってみるのはこの時期とても有効だと思います。
自分の中にいろんな人格があることに気が付くはずです。

仕事の時は明るくハキハキとしている自分。
家に帰ると誰とも喋らず一人でゴロゴロしている自分。
本を読むのが好きな自分。
アウトドアに出かけると楽しい自分。
料理を作るのが得意な自分。
掃除をするのがめんどくさい自分。

だれでも自分の性格に矛盾があったり意外性があったり、正反対の性質があったりしますよね。

それってまるで自分の中に「社会」があるみたいだなって思うんです。
たくさんの自分がシーンごとに入れ替わり立ち替わり出てきて、あーだこーだ好き放題喋って勝手な振る舞いをする。
自分で自分が手に負えないことって、程度の差こそあれ誰しも経験したことがあるのではないかと思います。

この一年、みなさんが抱えている「自分の中の社会」をより良い方向へ導いていく作業をするのでしょう。
火星が関わるので決してのんびりゆったりした動きではなく、時に内面で激しい葛藤が起こることがあると思います。
ある人格が優位に立ち、またある人格は競争に負けて息を潜めなくてはならないかもしれません。
しかし、自分同士を戦わせ、これだけは大切にしたい、手放せないという性格が明らかになっていくことで、最終的には「自分は今後どんな生き方をしたいのか」がはっきりしてくると思います。

この作業は結果的に、みなさんに内面の豊かさと心の安定をもたらします。
自分の居場所をちゃんと見つけることができます。
ちょっとやそっとじゃへこたれない強さと、人に左右されないブレない自分を手に入れることができるでしょう。
真に必要なものが分かってくることでそれは実現化しやすくなり、いつも夢や希望が心に溢れてくるような感覚も身に着けることができると思います。

快適な状況は誰かが運んできてくれるものではなく、自分で獲得しにいくものなんだって、実感するような年になるんじゃないかな。

気は急くかもしれませんが、焦らずじっくり取り組んでみてください。
一日、一週間、一カ月…刻々と過ぎていく時間の区切りに対して自分は何にも進んでいないんじゃないかって不安になることもあるかもしれないけれど。
もっと大きなタイム感で私たちを生かしている流れが常にそばにあることを、信じていてください。  

川の画像

話の成り行きで先に「月」に関わる部分を今見ていったので、次に「太陽」に関わるところを見ていきますね。

「月」が私たちの内面や感情の部分に働きかけるとしたら、「太陽」はこの一年間に対する意志や目標、それに沿って起こってくる経験に関して教えてくれます。

2018年春分以降は

自分の可能性に常にチャレンジする姿勢を忘れないでいれば、「自分が絶対にやりたいこと」を後押ししてくれる人やグループに出会う可能性があります。

この期間、私たちがまず「自分という社会の中にすでに持っているもの」の中で最優先事項を獲得するように促されるのは、次なる未知の可能性や出会いに向かう土台作りのためなのでしょう。

自分はこれでいく、という道をはっきり示すことで、無数にある可能性の中からみなさんの想いに沿った選択肢が手繰り寄せられる。

いままで取り組んできたことのうち、今後に重要でないものはきっぱり辞める流れになっていくこともありそうな雰囲気です。
たくさんひらめきはある中で、形になっていくのは真に必要なことに限定されていくでしょう。
あるいは、突然今までと全く違う流れが手元にやってくるかもしれません。

意外な状況がもたらされても、よくよく心を覗いてみれば、それは自分がどこかで望んでいたことであったと気が付くのだと思います。

とにかく、未来の自分を現在の自分が抑制してしまわないことが大切です。

今みなさんが想像するよりももっと素晴らしい未来がもたらされる可能性に、心を開いていてください!

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あとがき

ママと赤ちゃん画像

以前イベントやった時にもテーマにしたことがあるんですけど、この記事を書いていて再び私の脳内に浮かび上がってきた言葉。
グラウディング。

地に足をつけること。
現実を生きること。

それって、別の言葉に言い換えれば

自分が自分であることに対して安心すること、信頼すること。

自分自身で腑に落ちていない人生は、どれだけ真面目に働いていても、安定した生活を手に入れていても、「何かが違う」っていう違和感が絶えずあるのではないかと思います。
山羊座に火星・土星・冥王星が滞在し、月と協力しているこの春分図のエネルギーは、その違和感を払拭する時がきましたよと教えてくれている…。
そんな風に私は感じています。

みなさんが真の道へと導かれ、会いたかった自分と出会う一年となりますように。

牡羊座の季節を皮切りに、一歩一歩進んで行きましょう♪

それでは、またいつもの星読みでお待ちしております!

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コメント

  1. みみ より:

    みみです。こんばんはくらげさん。
    今仕事を終えて帰宅の乗り合いタクシーを待ってるところです。
    みみは12月から急に夜の世界に飛び込んで、泣きたいときも逃げだしたくなるときも、踏み止まってきて良かったと思う今です。
    怖くなくなったという心の変化、本当は知りたくてたまらなかったこと、自分を発揮させたかった環境、それらが揃ってる今、
    幸せなのです。
    まだまだ全てが変わったわけではないけれど、みみが欲していたことをみみにさせてあげれてる今が愛しいです。
    心の中心には想い人が。
    想い人がいたからみみはここに来れたし、
    みみの、好き、を想い出すことができた。
    やっぱりみみは想い人が大切な存在です。