太陽と冥王星のコンジャンクション【決断】

みなさんこんにちは、くらげです。

今日は2019年1月11日。
1月6日に山羊座新月・日食を迎えて、身辺慌ただしくお過ごしの方も多いのではないでしょうか。
今回は現在の空模様の特徴的なアスペクト、太陽と冥王星のコンジャンクションについて書いていきます。

太陽が冥王星の「死と再生」の力を浮き彫りにする

1月11日のホロスコープ

西洋占星術では主に10個の天体を使って判断していきます。

その中で冥王星は10天体の中で一番影響力の大きな惑星。
(天文学的には冥王星は現在準惑星という位置づけになっています)

太陽系と太陽系外を繋ぐ扉のような役割と考えます。

太陽系内を私たちのテリトリーとみなすと、太陽系外は全くの未知の世界です。
そこから冥王星を通じて持ち込まれる情報は、これまで私たちの世界に存在していなかったもの、ということになります。

ですので、ホロスコープにおいて冥王星のある場所は、既存の概念をぶち壊して全く新しいものを取り入れるポイントと考えられます。

現在ですと2008年から冥王星は山羊座に入っていますので、これまで社会全体で維持していた常識感覚やルールが停止したり、覆されたり、通用しなくなるようなことがじわじわと起こっている時代と言えると思います。

個人で考えると、自分が所属している場を変えることになったり、これまで続けてきた社会的な立場を辞める、降りるようなことになったり、時間をかけてですが、すると思います。
身近なところでは会社や家族といった集団に対しては、この影響が見えやすいでしょう。

もちろん人によって受ける影響の大小、感じ方の差はありますので、一概には言えません。

冥王星は日常生活で頻繁に発揮されるような小回りの利く天体ではないです。
約246年かけてホロスコープを一周する、ひとりの人生ではとても受け止め切れないような大きな意識です。
そのため、普段は眠っていますけれども、ここぞという時にはその衝動を誰も止められない、その力にされるがまま人間は動かされるしかない、というくらい、比類なき力を発揮します。

今回太陽が冥王星の真上に来たことで、寝た子を起こすスポットライトになっています。
数日前の山羊座新月・日食でもすでに太陽と冥王星は影響範囲内に来ていましたので、その頃から社会に影響は出始めています。

国対国、国対国民、というような大きな範囲での影響も当然出ているようにニュースを見ていると感じますが、私は国際問題を論じるほどのそちら方面の知識を今持っていませんので、その分野で冥王星の影響をジャッジするのは控えます。

もう少し分かりやすいところで言うと、ここ数日スポーツ選手の方や芸能人の方の引退、活動休止、脱退などの知らせがやたら多いこと。太陽と冥王星コンジャンクションの影響が大きいと思います。

冥王星の「死と再生」とはつまり、「決断」と言い換えることもできます。
死とは、生が終わること。
動いていたことが止まること。
再生とは、読んで字のごとく、再び始まることです。

みなさん、思い切って新しい芽吹きを感じる道に飛び込もうとしているのですね。

冥王星は、これまでの流れを切ることで、人を失意のどん底に叩き落とすつもりはないのです。
そこから必ず新しい道が生まれます。
新しい道に導くために、自分には再び立ち上がる力があると信じさせるために、一回今までのものを全部奪い去るように見えるだけなのです。
ただし、冥王星の力の大きさに振り回される人は、決断「させられる」という状況に追い込まれることもあるでしょう。
能動的に使えるか、受動的にされるがままかは、本当に、自分の意識次第なのです。

だから、今何かを自分自身で「決断」した人は、その判断に後悔しないでください。
今少し怖かったり、寂しかったりしても、この先に必ず新しいステージが用意されています。

あとがき

太陽冥王星合画像

この太陽と冥王星のコンジャンクションにまつわるような出来事が別に起こらなかったからといって、宇宙的な力を受け取れていないという訳ではありません。
それぞれの持つ出生図の状態によって、今現在影響を受けやすい人、そうでもない人、様々いらっしゃいます。

しかしながら、山羊座、蟹座、天秤座、牡羊座の方はこの影響は感じやすいと思います。

実際、年末から今年にかけて鑑定やHFエネルギーワークスに来てくださる方、山羊座率めちゃ高いです笑。

大きくても小さくても、なにか決めることができた!流れ変える方向に考えられた!っていう経験は、今はまだ全貌が見えていない新しい世界へのいざないです。
冥王星に太陽が乗るのは一年間で一回しかないですからね、楽しんでいきましょう♪