村上春樹氏の「騎士団長殺し」を読んでいます。

村上春樹氏の「騎士団長殺し」を読んでいます。

みなさんこんにちは、くらげです。

今、村上春樹氏の「騎士団長殺し」を読んでいます。
なんと発売から2年間も積読してしまいました。
今さら感が半端ないです。

騎士団長殺し画像

私はもともと読書が好きで、おそらくハルキストと呼ばれてもいいくらい村上氏の作品もほぼ読んでいます。
読書好きといっても誰の作品でも読むわけではなく、好きな作家さんの本を全巻読破するという読み方です。
(私は蠍座の水星です)

しかしこの2年は占星術の勉強に没頭していたため、小説を全く読んでいませんでした。

ところが、なぜか、本当に突然、急に「騎士団長殺し」が読みたくなったのです。

読みたくなったので、読むと、本の中にもうひとつ世界が存在しているような感覚で、そこに入り込まないわけにはいかなくて、とにかくリアリティがすごいので、私の現実世界に戻ってくるのが大変なほどです。
本気で時間を度外視して、夜中の2時くらいまで平気で読んでしまいます。

そして気が付いたのは、私は「騎士団長殺し」の中に描かれているあらゆることを占星術的観点に変換して読んでいて、そういう読み方をしていくと、村上氏がどんな世界にアクセスしながら小説を書いていらっしゃるのか、すごく近く感じるようになっているということです。

村上氏が占星術をご存知かどうかは分かりませんが、占星術を学んでいる立場からすると、ものすごく占星術的なのです。

もちろん他の作家さんでもその雰囲気のする作品を書く方はたくさんいらっしゃいますが、こんなに整理されてきちんきちんと美しく星が表現できる方はいないんじゃないかな。

村上氏の小説の中でいつも描かれる、平穏な現実の中に「何か起ころうとしている」あの肌感覚は、影響力の大きい天体がトランジットで自分の太陽や月に近づいてきた時の、現実の中に何かが入りこんできてグラデーション的に世界が変わっていっている時の違和感のことだ、と思いました。

小説の中でよく出てくる「壁」は、土星。

「真っ暗な穴」は、冥王星。

天王星は女性描写に使われているし、海王星は村上氏の小説のもつ雰囲気そのまま。
現実と非現実、物質と非物質の境目がとても薄いしあいまいなお話しが多いですよね。

私はわりとある日突然占星術の道に入ることに目覚めた、みたいに思っていましたが、今回久しぶりに村上氏の本を読んで、いや、もしかしたらそうではないかも、と。

中学生くらいから村上氏の本を読み始めており、その不思議な世界観と引き込まれ感にずっと心奪われていました。
もしかしたらその時から布石が打たれていて、村上氏の作品に隠されている占星術的な匂いに理由が分からないながらも私は惹きつけられ続けていたのではないかと。

そして時がきましたよと言わんばかりに、ある日私の目の前にぽんと「占星術」という学問が投げ出され、まんまと「私これをやるんだ」と夢中になりました。

全てのことが、自分で選択したようで選択していないんじゃないかと思えるのです。

私よりももっと大きな存在が与えてくれたものを、あたかも自分で思いついたように感じていただけなのだろうと、今ならそのように考えることができます。

村上春樹氏の作品のファンになったことすらも、偶然ではなく、「用意されていた」ことなんじゃないかと思います。
それは、人生に起こる全てのことに言えるような気がします。

結局、大きなものに「雇われて」「仕事を与えられて」、今の人生の色々をやっているだけのような気もします。

このことに気が付くために、占星術をある程度理解するまでこの作品を読ませてもらえなかったんじゃないかすら思えてきます。

小説を読むだけでここまで抽象的思考を広げてくれる、そんな作品を描ける村上氏は本当に凄過ぎる作家さんです。
彼の作品を触媒にして、たくさんの人が知らず知らずなにか人生に変化を起こしているんだろうと思いました。

私は占星術界の第一人者、松村潔先生の大ファンというか、松村先生の世界観で占星術やってると言えるくらい思いっきりマツムラーでもありますが笑、 松村先生の著書を読むといつも村上春樹氏を思い出すのです。
私の中でお二人は繋がっています。

なんだかとても不思議だけど、大元のところでこんなすごい方たちとひよっこの私が共有するものがある、という夢のような世界が確かに自分の中に存在することが許されている。

世界ってすごく自由で創造的だなあと、感動します。

とりあえず、「騎士団長殺し」読了まで楽しみたいと思います。

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